【初心者向け:自宅/ジム】もも前を鍛えるトレーニングベスト8選!

下半身

たくましい下半身にしたい!」
太ももの前側を鍛えて、運動のパフォーマンスを向上させたい!」
自宅でも簡単に出来る太もも(前側)のトレーニング方法を知りたい!」

 太ももの前側を鍛えて、たくましい下半身にしたい方、運動のパフォーマンスを向上させたい方は多いのではないでしょうか?
 一方で、自宅・ジムでのトレーニング方法がわからない方も多いと思います
 
 この記事では、自宅・ジムそれぞれで実施できる太ももの前側のトレーニング方法をご紹介いたします!
 今回ご紹介するトレーニング方法を実践して、太くたくましい太ももを目指しましょう!

✓この記事の内容
  • 太ももの前側(大腿四頭筋)ってどんな筋肉?
  • 太ももの前側(大腿四頭筋)を鍛えるメリット
  • 【初心者向け】自宅で簡単!太ももの前側の自重トレーニング法(5選)
  • 【初心者~中級者向け】ジムで行う!太ももの前側のトレーニング法(3選)
  • トレーニングの効果を最大化する方法
記事の信頼性

下記の著者の経験を基に答えます!

  • 大学の体育会アメフト部時代に全身の筋力トレーニングの方法を学ぶ
  • 大学時代:全身くまなくトレーニングをし、ビッグ3の最大挙上重量を大幅に向上した経験
    (BP 160kg, FBSQ 240kg, DL 300kg)
  • 大学院時代:研究室の同期・先輩へ下半身(もも前も含む)のトレーニングを指導した経験
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太ももの前側(大腿四頭筋)ってどんな筋肉?

 太ももの前側の筋肉は、下記図のように、大きく4つの部位にわかれています。
 具体的には、「大腿直筋」、「内側広筋」、「外側広筋」、「中間広筋」の4つに分かれます

 4つの部位は、どれも膝関節の伸展・屈曲(のばす、まげる)といった同じ動作に寄与するため、怪我後のリハビリ等の特別な事情がない限りは意識して鍛え分ける必要性はないでしょう!
(細かくいうと、大腿直筋は伸展と屈曲の両方、他の3部位は、伸展のみ)

太ももの前側(大腿四頭筋)を鍛えるメリット

男らしいがっちりとした下半身になれる!

  大腿四頭筋は、非常に大きな筋肉かつ太ももの前側にあり、目立ちやすいため、鍛える事で、見た目ががっしりとした下半身になります!

運動のパフォーマンスが向上する!

 大腿四頭筋を鍛えることで、運動のパフォーマンスを大きく向上させることが出来ます!

 というのも、大腿四頭筋は、歩く、走る、しゃがむ、ブレーキなどのスポーツ等で使用する動作に使われます
 そのため、大腿四頭筋を鍛えることで、足がはやくなる、瞬発力の向上、ダッシュ後のストップ動作のキレが良くなったりと運動のパフォーマンスが大きく向上します!

筋トレの質が向上する!

 大腿四頭筋を鍛えることで、下半身が安定し、筋トレの質が向上します!
 大腿四頭筋は膝関節の伸展・屈曲の動作に使われるため、下半身をはじめとする多くの筋トレにも使用されています(例:BIG3のスクワット、デッドリフトなど)

そのため、大腿四頭筋を鍛えることで、多くの筋トレで高重量を扱えるようになるなど質を向上する事が可能です!

基礎代謝を向上する事が出来る!

 「大腿四頭筋」は非常に大きい筋肉で、全身の中で1番大きい筋肉のため、鍛えることで基礎代謝を大きく向上する事が可能になります
 基礎代謝の向上は、太りにくく痩せやすい体質になることに繋がるので、それの目的でお尻を鍛えるのも良いでしょう!過去の記事で基礎代謝についてまとめているので、興味がある方はこちらも参考にしてみてください!

【初心者向け】自宅で簡単!太ももの前側の自重トレーニング法(5選)

 自宅でも簡単に出来る大腿四頭筋の自重トレーニング法をご紹介します!
 初心者の方は、バーベルやマシンを利用する前に、こちらの自重トレーニングから始める事をオススメします

自重トレーニング(5選)
  1. スクワット
  2. ブルガリアンスクワット
  3. レッグレイズ
  4. ダイアゴナル
  5. フロントブリッジ(プランク)

スクワット

1つ目は、スクワットです。
ビッグ3と呼ばれるスクワットを自重で行うトレーニングです
大腿四頭筋(もも前)以外にも、大殿筋(お尻)、ハムストリング(もも裏)等の下半身をくまなく鍛えられるトレーニングです
スクワットは消費カロリーが非常に大きいため、実施する事で筋力強化と脂肪燃焼の両方の効果を期待できます!

鍛えられる主な筋肉:大殿筋(お尻)、大腿四頭筋(もも前)、ハムストリング(もも裏)

正しいフォーム
  1. 足を肩幅くらいに開き、つま先はやや外側に向けて立つ
  2. 背筋をまっすぐにしたまま、後ろにしゃがむイメージで腰を下ろしていく
    (腰を下ろす際には、膝がつま先よりも前に出ないこと、膝とつま先は同じ向きにすること、お腹の力を抜かないことを意識しましょう!)
  3. もも前のラインが地面と平行になるまで、腰を下ろす
    (きつい場合は、もも裏のラインが地面と平行くらいの深さでも良いです!)
  4. 腰を下ろしきったら、お尻を締めるようにして、素早く立ち上がる
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:10-15回3セット行う
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

ブルガリアンスクワット(左右)

2つ目は、ブルガリアンスクワットです。
ベンチ台・椅子などに片足を乗せた状態でしゃがむ動作で大腿四頭筋(もも前)を中心に鍛えるトレーニングです
足幅の広さによって、鍛えられる部位が異なり足幅を広くすると、大殿筋(お尻)とハムストリング(もも裏)中心狭くすると大腿四頭筋(もも前)中心に鍛えるトレーニングとなります

鍛えられる主な筋肉:大腿四頭筋(もも前)

正しいフォーム
  1. 膝くらいの高さの台・椅子などを用意して、台を背に1歩前の位置に立つ
    (台との距離が遠いと大殿筋(お尻)、ハムストリング(もも裏)中心のトレーニングになるため、1歩くらいの距離にとどめましょう!)
  2. 台に片足のつま先をのせ、もう片方の足を膝を少し曲げる
    (頭を下げず、前を向くように意識しましょう!)
  3. 腰を真下にゆっくりおろしていく
    (腰をおろす際には、膝がつま先よりも前に出ないこと、お腹の力を抜かないことを意識しましょう!)
  4. 前足の膝の角度が90度になるまで、腰をおろしたら、すばやく腰をあげていく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:10-15回左右3セットずつ行う
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

レッグレイズ

3つ目は、レッグレイズです。
仰向けで、足を上下運動させ、腹直筋、大腿四頭筋(もも前)を鍛える腹筋運動となります

鍛えられる主な筋肉:大腿四頭筋(もも前)、腹直筋

正しいフォーム
  1. 床に仰向けになり、両腕を体の横に置く
  2. 両足を膝を伸ばしたまま、軽く浮かせる
    (足幅はゼロで両足をくっつける)
  3. 両足を腹筋の力で、あげていく
    (膝を伸ばしたまま両足をあげる)
  4. 両足と地面の角度が90度程度になった位置で止める
  5. 両足をゆっくりと元の位置に下ろしていく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:15-20回を3セット行う
  • セット間のインターバル:1分(筋肥大目的)

ダイアゴナル(左右)

4つ目は、ダイアゴナルです。
腕立て伏せの姿勢から、手足をあげた姿勢をキープすることで、大腿四頭筋(もも前)、腹横筋などを鍛えることが出来る体幹トレーニングになります

鍛えられる主な筋肉:大腿四頭筋(もも前)、広背筋(背中)、大殿筋(お尻)、腹横筋

正しいフォーム
  1. 腕立て伏せ(プッシュアップ)の姿勢になる
    (手幅は肩幅と同じくらいの広さ)
  2. 右手と左足を地面と平行になるまであげる
    (肘、膝は伸ばしたまま、手足をあげる)
  3. 平行になった位置で3秒間キープする
    (お尻がさがらないように意識しましょう!)
  4. ゆっくりと元の位置に戻す
  5. この動作を左手・右足でも行う
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:10-15回を左右3セットずつ行う
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

フロントブリッジ(プランク)

最後は、フロントブリッジ(プランク)です。
プランク(英語 Plank:板材)という名の通り、板のようにまっすぐな姿勢をキープするトレーニングです。
プランクは大腿四頭筋、大殿筋、広背筋に加え、腹筋のインナーマッスル等も鍛える事が出来るメニューです

鍛えられる主な筋肉:大腿四頭筋(もも前)、大殿筋(お尻)、広背筋(背中)、腹横筋

正しいフォーム
  1. 床にうつ伏せになる
  2. うつ伏せの姿勢から、腕を肩幅に開き、前腕(肘~手のひら)とつま先で体を浮かせてささえる
    (足幅はゼロで、両足はつける)
  3. 肘を肩の真下に置き、両手は軽く握る
  4. 下腹部はドローインでへこましながら、頭・背中・お尻・かかとを一直線になるようにキープする
    (この際には、猫背にならない、お尻を上げないことを意識しましょう)
回数・セット・インターバル
  • セット数:3セット
  • セットの秒数:30-60秒
    (難しい方は15-30秒から始めましょう!)
  • セット間のインターバル:30秒

【初心者~中級者向け】ジムで行う!太ももの前側のトレーニング法(3選)

 こちらでは、ジムで行う、バーベルやマシンを利用したトレーニング方法をまとめています!

先程紹介した方法で物足りなくなった方は、バーベルやマシンを使用したトレーニングを行う事をオススメします!

トレーニング(3選)
  1. バーベルスクワット
  2. フロントスクワット
  3. レッグエクステンション(マシン)

バーベルスクワット

1つ目は、バーベルスクワットです。
ビッグ3と呼ばれるスクワットで、バーベルを担いで行うスクワットです
 大腿四頭筋以外にも、大殿筋(お尻)、ハムストリング(もも裏)等の下半身をくまなく鍛えられるトレーニングです
 スクワットは消費カロリーが非常に大きいため、実施する事で筋力強化と脂肪燃焼の両方の効果を期待できます!

鍛えられる主な筋肉:大殿筋(お尻)、大腿四頭筋(もも前)、ハムストリング(もも裏)

正しいフォーム
  1. バーベルを後ろの肩でかつぐ
  2. 足を肩幅くらいに開き、つま先はやや外側に向けて立つ
    (顔は地面の方向を向いてしまいがちなので、前方を向くように意識しましょう!)
  3. 背筋をまっすぐにしたまま、後ろにしゃがむイメージで腰を下ろしていく
    (腰を下ろす際には、膝がつま先よりも前に出ないこと、膝とつま先は同じ向きにすること、お腹の力を抜かないことを意識しましょう!)
  4. もも前のラインが地面と平行になるまで、腰を下ろす
    (きつい場合は、もも裏のラインが地面と平行くらいの深さでも良いです!)
  5. 腰を下ろしきったら、お尻を締めるようにして、素早く立ち上がる
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回3セット行う
  • 重量:フォームが固まるまではバーのみ(20kg)で行いましょう!
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

フロントスクワット

2つ目は、フロントスクワットです。
バーベルを前の肩でかついだ、バーベルスクワットとなります
 バーベルスクワットよりも、重量が体の前方にかかるため、大腿四頭筋(もも前)の負荷が高いトレーニングです

鍛えられる主な筋肉:大殿筋(お尻)、大腿四頭筋(もも前)、ハムストリング(もも裏)

正しいフォーム
  1. バーベルを首の前(三角筋(肩の筋肉)のくぼみ)にのせる
    (両腕はクロスさせ、バーが落ちないようにささえる)
  2. 足を肩幅くらいに開き、つま先はやや外側に向けて立つ
    (顔は斜め上を向き、バーを前に落とさないよう意識しましょう!)
  3. 背筋をまっすぐにしたまま、後ろにしゃがむイメージで腰を下ろしていく
    (腰を下ろす際には、膝がつま先よりも前に出ないこと、膝とつま先は同じ向きにすること、お腹の力を抜かないことを意識しましょう!)
  4. もも前のラインが地面と平行になるまで、腰を下ろす
    (きつい場合は、もも裏のラインが地面と平行くらいの深さでも良いです!)
  5. 腰を下ろしきったら、お尻を締めるようにして、素早く立ち上がる
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回最低3セット行う
  • 重量:フォームが固まるまではバーのみ(20kg)で行いましょう!
    (肩が痛い場合は、重量なしで行いましょう!)
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

レッグエクステンション(マシン)

最後は、レッグエクステンションです。
専用のマシンを使った大腿四頭筋をピンポイントで鍛えられるトレーニングです。

鍛えられる主な筋肉:大腿四頭筋(もも前)

正しいフォーム
  1. 専用のマシンのベンチに深く座る
    (膝の位置がベンチの先にくるまで深く座る。必要に応じて、背中のパッドの位置を調整)
  2. 足の部分のパッドが足のコウにかかるように調節する
  3. サイドバーを両手で軽くつかむ
  4. 両足を伸ばし、足のパッドを上に挙げていく
    (足のパッドをあげる際には、つま先と脛(すね)が90度になるように意識しましょう!)
  5. 足のパッドが限界まであがったら、ゆっくりとおろしていく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回左右3セットずつ行う
  • 重量:20-40kg(大腿四頭筋は日常生活でも多用する筋肉のため、このくらいの重量でも問題ないと思います!重かったら、軽くしてください)
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

トレーニングの効果を最大化する方法

 最後にトレーニングの効果を最大化する方法についてご紹介します!
 これらの事を実践する/しないでは、トレーニングの効果が大きく異なるので、必ず実践してみてください

効果を最大化する方法

・フォームにこだわる
・セットの重量と回数にこだわる
・インターバルの時間を徹底する
・睡眠時間を意識する
・超回復期間を意識したトレーニング頻度を設定する
・トレーニング前後の栄養補給にこだわる

フォームにこだわる

 対象の筋肉を正しく、効率的に鍛える、怪我を防止するためには正しいフォームで行う事が本当に重要です!
 
 今回も正しいフォームを可能な限りわかりやすく紹介しましたが、とはいえ、文面でわかる事には限界があります。
 なので、実際にトレーニングを行う際には、Youtube等の動画で確認する & ジムのトレーナーに見てもらう & パーソナルトレーナーに見てもらうなども実施してみてください!

セットの重量と回数にこだわる

 筋力強化・筋肥大・筋持久力向上等の目的に応じて、セットの重量と回数を適切に設定することが重要です

今回は、初心者向けという事で、筋肥大を目的とした重量と回数(8-12回)を記載させていただきましたが、こちらを確実に守っていくことで、トレーニングの効率を大きく向上できます

インターバルの時間を徹底する

 インターバルの時間も、筋力強化・筋肥大・筋持久力向上の目的に応じて変えてくことが重要です

今回は、筋肥大を目的としたインターバル(1-2分)を記載させていただきましたが、こちらを確実に守っていくことで、トレーニングの効率を大きく向上できます

睡眠時間を意識する

 筋力トレーニング後には、成長ホルモンが多く分泌される時間帯(22時~翌2時)に睡眠をとるようにしましょう!

というのも、筋力強化の仕組みは平たくいうと、筋力トレーニングで筋組織を破壊し、自然治癒力により破壊された筋組織を再生し、より強い筋組織が構築される流れとなります

その筋組織の再生時に、成長ホルモンが必要になるため、成長ホルモンが多く分泌される時間帯(22時~翌2時)に睡眠をとる事が非常に重要になります。

超回復期間を意識したトレーニング頻度で行う

 筋組織の破壊後の再生には一定時間の期間(超回復期間)を要します。その超回復期間中での同じ部位へのトレーニングは筋組織再生中に破壊行為を行う事になるため、効果が低くなります
 
 超回復期間は部位別に異なりますが、今回紹介したもも前の筋肉の「大腿四頭筋」は72時間(3日間)となるため、最低3日間のインターバルは取りましょう!

トレーニング前後の栄養補給にこだわる

トレーニング開始30分前にBCAAを摂取

 トレーニング開始30分前にBCAAを摂取し、トレーニング中のエネルギー源、筋肉組織の分解を抑制し、トレーニング効果を最大化しましょう!

BCAAは「分岐鎖アミノ酸(Branch Chain Amino Acids)」の略で、必須アミノ酸9種類の内、バリン・イソロイシン・ロイシンの3種類を指します。この3種類は筋肉中のアミノ酸の約35%を占め、運動時のエネルギー源やタンパク質の分解の抑制、疲労回復の効果が期待できます

BCAA摂取後血中アミノ酸濃度がピークになるのが30分程度の時間を要するため、効果を最大限享受するためにはトレーニング開始30分前の摂取が良いとされています

ゴールデンタイム中(運動後45分間以内)にプロテインを摂取

 運動後45分以内にタンパク質含有率2-30%程度のホエイプロテインを摂取しましょう!

というのも、運動後、激しく活動した筋肉が栄養補給と回復を行うため、体へ栄養補給できる絶好のチャンスとなります

特に運動後45分間以内は、ゴールデンタイムと呼ばれ、筋肉へ送られるアミノ酸が3倍にまでアップするので、このタイミングにプロテインを取る事が非常に重要です!トレーニングで失った糖質・筋組織の再生に必要なたんぱく質をとりましょう。吸収スピードの速い「ホエイプロテイン」と「糖質」を同時に摂取する事がおすすめです

具体的には、タンパク質含有率2-30%(目安:糖質3:タンパク質1)のホエイプロテインを選ぶのが良いでしょう!

就寝前の30分~1時間前にプロテインを摂取

 就寝前30分~1時間前に、タンパク質含有率6-90%程度のプロテインを摂取しましょう!

就寝前にプロテインを摂取することで、成長ホルモンの働きを促進し、筋組織の再生の効果を高めてくれます

就寝前に摂取するプロテインは、理想を言うと、吸収スピードが比較的遅い「カゼイン」や「大豆プロテイン」がおすすめですが、ホエイプロテインでも問題ないでしょう。

その際は、タンパク質含有率が6-90%と高いものを選ぶようにしましょう!(夜に糖質含有量が多いものを取ってしまうと、肥満につながるので、ここ拘りましょう!)

まとめ

 今回は、自宅でも簡単に出来る、お尻の自重トレーニングをご紹介しました!
 
 今回の紹介したトレーニングを実践して、引き締まったお尻を手に入れましょう!!

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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