【自宅でも簡単に出来る】肩の三角筋を鍛える自重/ダンベルトレーニング9選!

上半身

肩の筋肉を鍛えて肩幅を広くしたい!」

「肩の筋肉の三角筋ってどんな筋肉で、どんなトレーニング方法がいいの?」

三角筋って自宅でも鍛えることが出来るの・・・?

 肩の筋肉である三角筋に関するこのような要望や疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
 この記事では、三角筋を自宅でも簡単に出来る自重トレーニングやダンベルを使ったトレーニング方法をご紹介いたします!

✓この記事の内容
  • 肩の筋肉(三角筋)はどんな筋肉?
  • 三角筋を鍛えるメリット
  • 【初心者向け:自宅で簡単】三角筋の自重トレーニング法(4選)
  • 【初心者~中級者向け】ダンベルを使用した三角筋のトレーニング法(5選)
  • トレーニングの効果を最大化する方法
記事の信頼性

下記の著者の経験を基に答えます!

  • 大学の体育会アメフト部時代に全身の筋力トレーニングの方法を学ぶ
  • 大学時代:全身くまなくトレーニングをし、ビッグ3の最大挙上重量を大幅に向上した経験
    (BP 160kg, FBSQ 240kg, DL 300kg)
  • 大学院時代:研究室の同期・先輩へ三角筋のトレーニングを指導した経験
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肩の筋肉(三角筋)はどんな筋肉?

三角筋の基礎知識

 肩の代表的な筋肉である三角筋は、肩全体を覆うように腕の付け根に盛り上がっている筋肉です。
 また、三角筋は、上記図のように前部・中部・後部の3つの部位から成り立っています。

 それぞれの部位の関連する動作が異なっており、トレーニング方法も異なるため、複数のトレーニングを組み合わせる事が重要です。

各部位の動作・トレーニング例
  • 前部
    • 関連動作:モノを前に持ちあげたり、モノを持ち上げた状態を維持する動作に作用
    • トレーニング例:リバースハンドプッシュアップ、フロントレイズ
  • 中部
    • 関連動作:腕を外側に開く、上に上げる動作に作用
    • トレーニング例:サイドレイズ、アップライトロー
  • 後部
    • 関連動作:腕を後ろに引く動作、外側に腕を回す動作に作用
    • トレーニング例:リアレイズ、バックプレス

 肩幅を広くしたい方は、三角筋の中部を中心に鍛える事をお勧めします
 一方で、ボディビルダーのような見た目の綺麗な三角筋にするためには、各部位をバランスよく鍛える事が重要になります

三角筋の筋体積ランキング

 三角筋は、非常に大きな筋肉であり、全身の筋体積ランキングでも、大腿四頭筋(太もも前)と大殿筋(お尻)についで、第3位となっています

非常に大きな筋肉なので、鍛える事で体を効率的に大きくすることが可能です
(大胸筋等と異なり、筋肥大がしにくい部位ではありますが・・)

三角筋を鍛えるメリット

男らしい広い肩幅になれる

 三角筋を鍛える事で、ボディビルダーのような広く、男らしい肩幅を手に入れられます

腕の筋力向上も期待できる

 三角筋は腕と上半身をつなぐ役割をしている筋肉であり、腕の筋肉と連動して動く事が多いです
 三角筋のトレーニングは、腕の筋肉も同時に鍛えられるものが多いため、鍛える事で、腕の筋力も併せて向上する事が可能です

鍛える事で基礎代謝を向上する事が出来る

 三角筋は、先ほどご紹介した全身の筋体積ランキング内でも第3位と非常に大きい筋肉のため、鍛えることで基礎代謝を大きく向上する事が可能になります

 基礎代謝の向上は、太りにくく痩せやすい体質になることに繋がるので、それの目的で三角筋を鍛えるのも良いでしょう!過去の記事で基礎代謝についてまとめているので、興味がある方はこちらも参考にしてみてください!(基礎代謝に関する記事はこちら)

【初心者向け:自宅で簡単】三角筋の自重トレーニング法(4選)

 自宅でも簡単に行える三角筋の自重トレーニング法をご紹介します!
初心者の方は、ダンベルのトレーニングを行う前にこちらから実施する事をお勧めします

自重トレーニング(4選)

1. バイクプッシュアップ
2. リバースハンドプッシュアップ
3. プランクヒップレイズ
4. リバースプッシュアップ 
※プッシュアップ(大胸筋のトレーニング)に関する記事はこちら

バイクプッシュアップ

1つ目は、バイクプッシュアップです。
お尻を高く上げた姿勢で行うプッシュアップ(腕立て伏せ)であり、三角筋上部に加えて、上腕三頭筋や腹直筋を鍛える事が出来ます

鍛えられる主な筋肉:三角筋前部、上腕三頭筋、腹直筋

正しいフォーム
  1. 通常のプッシュアップの体勢からお尻を高く上げる
    (足とお腹の角度は80-90度くらいになるまでお尻を上げる)
  2. 手幅を肩幅の1.2-1.3倍程度に開く
    (足幅は肩幅よりも狭くする)
  3. 肘を外に曲げながら頭を床につけるイメージでゆっくりと下げる
    (その時に、お尻が下がらないように意識しましょう)
  4. 頭が床につくくらいまで下ろしたら、元の位置に戻していく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:10-15回を3セット行う
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

リバースハンドプッシュアップ

2つ目は、リバースハンドプッシュアップ
手を外側に向けた姿勢で行うプッシュアップ(腕立て伏せ)です。リバースハンドプッシュアップでは、大胸筋上部、三角筋前部を中心に鍛える事が出来ます

鍛えられる主な筋肉:三角筋前部、大胸筋上部

正しいフォーム
  1. プッシュアップの姿勢で、手の指を外側に向けてセットする
    (手の指は、親指が肩と平行になるくらい外側に向ける)
  2. 手幅を肩幅の1.2-1.3倍程度に開く
  3. 肘を曲げながら、胸を床につけるイメージでゆっくりと下げる
  4. 胸が床につくくらいまで下ろしたら、元の位置に戻していく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:10-15回を3セット行う
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

プランクヒップレイズ

3つ目は、プランクヒップレイズです。
プッシュアップ(腕立て伏せ)の体勢からお尻を上げるトレーニングとなります。プランクヒップレイズでは、三角筋前部を中心に鍛える事が出来ます

鍛えられる主な筋肉:三角筋前部

正しいフォーム
  1. プッシュアップの姿勢になる
  2. 手幅は肩幅の1-1.2倍程度に開く
  3. 肩で押し出すようにお尻を斜め後方に挙げていく
    (お尻を上げる際には膝を曲げず、なるべく肩の力だけであげるように意識する)
  4. お尻が限界まで上がったら、プッシュアップの姿勢にゆっくりと戻していく
    (お尻を下ろす時も、肩で重力を受け止めるように意識する)
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:10-15回を3セット行う
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

リバースプッシュアップ

自重トレーニングの最後は、リバースプッシュアップです。
仰向けの体勢で行うプッシュアップ(腕立て伏せ)の事です。リバースプッシュアップでは、三角筋前部と上腕三頭筋を中心に鍛える事が出来ます

鍛えられる主な筋肉:三角筋前部、上腕三頭筋

正しいフォーム
  1. ベンチや椅子等に座ったまま、端っこに手を置く
  2. 手幅を肩幅と同じ程度に開く
  3. お尻を前方向に動かし、ベンチや椅子等から浮かし、両足は真っすぐのばす
    (その際は、手と足で体を支える(足幅はゼロにする))
  4. 肘を曲げて、お尻を床につけるイメージでゆっくりと下げる
    (肘を曲げる時には、肘が外側に開かないように意識する)
  5. お尻が床につくくらいまで下ろしたら、元の位置に戻していく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:10-15回を3セット行う
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

【初心者~中級者向け】ダンベルを使用した三角筋のトレーニング法(5選)

 こちらでは、ダンベルを使用した三角筋のトレーニング方法をまとめています!
 先程紹介した方法で物足りなくなった方は、ダンベルを使用したトレーニングを行う事をお勧めします!
 ショルダープレス以外は、扱える重量は軽いため、水の入ったペットボトルでも代用する事が可能と思います!

ダンベルのトレーニング(5選)

1. ダンベルショルダープレス
2. フロントレイズ
3. アップライトロウ
4. サイドレイズ
5. サイドライイングリアレイズ

ダンベルショルダープレス

1つ目は、ダンベルショルダープレスです。
ダンベルショルダープレスでは、三角筋全体を鍛えられるトレーニングです

鍛えられる主な筋肉:三角筋全般

正しいフォーム
  1. ベンチ台に座り、両手にダンベルを持ち、膝の上にのせる
    (立ったまま行う方法もありますが、体幹が支えられないと危険なので、今回はベンチ台で行う方法を推奨します)
  2. ダンベルを膝で蹴り上げ、肩と同じ高さにまで持っていく
    (その際の肘の角度は、70-80度程度)
  3. 肘を伸ばすようにして、ダンベルを真上に挙げる
    (挙上する際は、顔を上げずに真っすぐ、肩甲骨を締めず、上体の反動をつかわないこと!)
  4. ダンベルを基にポジションに向かってゆっくり下ろす
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回最低3セット行う
  • 重量:8-12回出来る重量で行う(5-10kg程度できついと思います。私でも20-30kg程度です)
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

フロントレイズ

2つ目は、フロントレイズです。
フロントレイズは、ダンベルを用いた三角筋の前部を中心に鍛えるトレーニングとなります

鍛えられる主な筋肉:三角筋 前部

正しいフォーム

【片手ずつ2~3の運動を交互に行う

  1. 両手にダンベルを持ちももの横にセットする
    (手の甲が体の正面に向く(横ではなく)ようにダンベルを持つ)
  2. 肘を160-170度に固定して、ダンベルを目線の高さまで挙上する
    (ダンベルを挙上する際には、肩を固定する事を意識する)
  3. ダンベルを肘の角度、肩を固定したまま、ゆっくりと下げていく
  4. もう片方の腕で、2-3の運動を行う
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回最低3セット行う
  • 重量:8-12回出来る重量で行う
    (片手の重量目安:1-5kgで十分きついと思います。軽く感じる場合は、腕の筋肉が導入されてしまっているので、フォームを今一度見直しましょう!)
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

アップライトロウ

3つ目は、アップライトロウです。
アップライトロウは、三角筋 中部を中心に鍛えるダンベルを使ったトレーニングとなります。

鍛えられる主な筋肉:三角筋中部

正しいフォーム
  1. 両手にダンベルを順手で持ち、もも前当たりにセットする
  2. 肘を曲げ、ダンベルを順手(手の甲は天井の方向をむいた)のまま、顎の下までダンベルを挙上する
    (ダンベルを挙上する際には、肩を固定する事を意識する)
  3. 肩を固定したまま、ダンベルをゆっくりと下げていく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回最低3セット行う
  • 重量:8-12回出来る重量で行う
    (片手の重量目安:1-5kgで十分きついと思います。軽く感じる場合は、僧帽筋(鎖骨の上の筋肉)が導入されてしまっているので、フォームを今一度見直しましょう!)
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

サイドレイズ

4つ目は、サイドレイズです。
サイドレイズは、三角筋 中部を中心に鍛えるダンベルを使ったトレーニングとなります。
アップライトローとは、違う動作で、三角筋 中部を鍛えるトレーニングです

鍛えられる主な筋肉:三角筋中部

正しいフォーム
  1. 両手にダンベルを持ち、ももの横にセットする
    (手の甲は体の横に向くようにダンベルを持つ)
  2. 肘を150度くらいに固定する
  3. ダンベルを、目線の高さまで、体の横方向にダンベルを挙上する
    (ダンベルを挙上する際には、肩を固定する+猫背(肩甲骨を締めない)で行う事を意識する)
  4. 肩と肘の角度を固定したまま、ダンベルをゆっくりと下げていく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回最低3セット行う
  • 重量:8-12回出来る重量で行う
    (片手の重量目安:1-5kgで十分きついと思います。軽く感じる場合は、背中の筋肉が導入されてしまっているので、フォームを今一度見直しましょう!)
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

サイドライイングリアレイズ(左右)

ダンベルを使用したトレーニングの最後は、サイドライイングリアレイズです。
サイドライイングリアレイズは、文字の通り、ベンチ台に寝ながら、三角筋 後部を中心に鍛えるダンベルを使ったトレーニングとなります。

鍛えられる主な筋肉:三角筋後部

正しいフォーム(ここでは右肩を例に記載しています)
  1. ベンチ台に、左肩が下になるように横たわる
    (左腕の位置はどこでも大丈夫です)
  2. 右腕でダンベルを持つ
    (右手の親指が地面の方に向くようにダンベルを持つ肘が天井の方向に向くようにする)
  3. 肘を150度くらいに固定する
  4. ダンベルを、右肩よりもやや高い位置までダンベルを挙上する
    (ダンベルを挙上する際には、肩を固定する+猫背(肩甲骨を締めない)で行う事を意識する)
  5. 肩と肘の角度を固定したまま、ダンベルをゆっくりと下げていく
回数・セット・インターバル
  • 回数・セット数:8-12回最低3セット行う
  • 重量:8-12回出来る重量で行う
    (片手の重量目安:1-3kgで十分きついと思います。軽く感じる場合は、背中や腕の筋肉が導入されてしまっているので、フォームを今一度見直しましょう!)
  • セット間のインターバル:1分~2分(筋肥大目的)

トレーニングの効果を最大化する方法

 最後にトレーニングの効果を最大化する方法についてご紹介します!
 これらの事を実践する/しないでは、トレーニングの効果が大きく異なるので、必ず実践してみてください

効果を最大化する方法

・フォームにこだわる
・セットの重量と回数にこだわる
・インターバルの時間を徹底する
・睡眠時間を意識する
・超回復期間を意識したトレーニング頻度を設定する
・トレーニング前後の栄養補給にこだわる

フォームにこだわる

 対象の筋肉を正しく、効率的に鍛える、怪我を防止するためには正しいフォームで行う事が本当に重要です!
 
 今回も正しいフォームを可能な限りわかりやすく紹介しましたが、とはいえ、文面でわかる事には限界があります。
 なので、実際にトレーニングを行う際には、Youtube等の動画で確認する & ジムのトレーナーに見てもらう & パーソナルトレーナーに見てもらうなども実施してみてください!

セットの重量と回数にこだわる

 筋力強化・筋肥大・筋持久力向上等の目的に応じて、セットの重量と回数を適切に設定することが重要です

今回は、初心者向けという事で、筋肥大を目的とした重量と回数(8-12回)を記載させていただきましたが、こちらを確実に守っていくことで、トレーニングの効率を大きく向上できます

インターバルの時間を徹底する

 インターバルの時間も、筋力強化・筋肥大・筋持久力向上の目的に応じて変えてくことが重要です

今回は、筋肥大を目的としたインターバル(1-2分)を記載させていただきましたが、こちらを確実に守っていくことで、トレーニングの効率を大きく向上できます

睡眠時間を意識する

 筋力トレーニング後には、成長ホルモンが多く分泌される時間帯(22時~翌2時)に睡眠をとるようにしましょう!

というのも、筋力強化の仕組みは平たくいうと、筋力トレーニングで筋組織を破壊し、自然治癒力により破壊された筋組織を再生し、より強い筋組織が構築される流れとなります

その筋組織の再生時に、成長ホルモンが必要になるため、成長ホルモンが多く分泌される時間帯(22時~翌2時)に睡眠をとる事が非常に重要になります。

超回復期間を意識したトレーニング頻度で行う

 筋組織の破壊後の再生には一定時間の期間(超回復期間)を要します。その超回復期間中での同じ部位へのトレーニングは筋組織再生中に破壊行為を行う事になるため、効果が低くなります
 
 超回復期間は部位別に異なりますが、今回紹介した三角筋は48時間(2日間)となるため、最低2日間のインターバルは取りましょう!

トレーニング前後の栄養補給にこだわる

トレーニング開始30分前にBCAAを摂取

 トレーニング開始30分前にBCAAを摂取し、トレーニング中のエネルギー源、筋肉組織の分解を抑制し、トレーニング効果を最大化しましょう!

BCAAは「分岐鎖アミノ酸(Branch Chain Amino Acids)」の略で、必須アミノ酸9種類の内、バリン・イソロイシン・ロイシンの3種類を指します。この3種類は筋肉中のアミノ酸の約35%を占め、運動時のエネルギー源やタンパク質の分解の抑制、疲労回復の効果が期待できます

BCAA摂取後血中アミノ酸濃度がピークになるのが30分程度の時間を要するため、効果を最大限享受するためにはトレーニング開始30分前の摂取が良いとされています

ゴールデンタイム中(運動後45分間以内)にプロテインを摂取

 運動後45分以内にタンパク質含有率2-30%程度のホエイプロテインを摂取しましょう!

というのも、運動後、激しく活動した筋肉が栄養補給と回復を行うため、体へ栄養補給できる絶好のチャンスとなります

特に運動後45分間以内は、ゴールデンタイムと呼ばれ、筋肉へ送られるアミノ酸が3倍にまでアップするので、このタイミングにプロテインを取る事が非常に重要です!トレーニングで失った糖質・筋組織の再生に必要なたんぱく質をとりましょう。吸収スピードの速い「ホエイプロテイン」と「糖質」を同時に摂取する事がおすすめです

具体的には、タンパク質含有率2-30%(目安:糖質3:タンパク質1)のホエイプロテインを選ぶのが良いでしょう!

就寝前の30分~1時間前にプロテインを摂取

 就寝前30分~1時間前に、タンパク質含有率6-90%程度のプロテインを摂取しましょう!

就寝前にプロテインを摂取することで、成長ホルモンの働きを促進し、筋組織の再生の効果を高めてくれます

就寝前に摂取するプロテインは、理想を言うと、吸収スピードが比較的遅い「カゼイン」や「大豆プロテイン」がおすすめですが、ホエイプロテインでも問題ないでしょう。

その際は、タンパク質含有率が6-90%と高いものを選ぶようにしましょう!(夜に糖質含有量が多いものを取ってしまうと、肥満につながるので、ここ拘りましょう!)

まとめ

 今回は、自宅でも簡単に出来る、三角筋の自重・ダンベルトレーニングをご紹介しました!
 
 三角筋のトレーニングは、全身の筋肉の中で、フォームを習得する事がとても難しいため、該当部位に負荷が来ているか確認しながら、行う事が重要です!
 今回の紹介したトレーニングを実践して、男らしく、広い肩幅を手に入れましょう!!

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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